バイアグラの作用・副作用と指導

バイアグラは一般名でシルデナフィルクエン酸塩という名称です。

作用機序としてはPDE5のcGMP分解作用を阻害し陰茎海綿体平滑筋細胞内cGMP濃度を上昇させることで陰茎海面胴体の拡張・血流の増加を図り性的刺激による勃起の促進を促す薬です。

バイアグラと併用して作用を増大させるものとしてα受容体遮断薬などの降圧薬があります。また、併用禁止薬物は硝酸薬、NO供与薬(過度の血圧低下)があります。禁忌疾患は6ヶ月以内の心筋梗塞、脳梗塞、脳内出血の既往、網膜色素変症です。副作用は頭痛、ほてり、消化不良、鼻閉、背部痛があります。

患者さんはへの指導は

①性行為の1時間程度前に1回内服して次に内服するのは24時間以上経ってから
②勃起が4時間以上持続した場合は医師の診察を受けてください
③血圧を下げる薬と内服すると血圧が下がりすぎることがあるため注意してください

ということを説明します。
その他の注意点などについては地域情報を紹介するバイアグラ石川にも記載されています。
さらに、バイアグラの作用を期待して肺高血圧症にも使用することがありますが、商品名と用量が異なるため注意する必要があります。

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